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Too Big To Fail

大き過ぎてつぶせないドイツ銀、メルケル氏救済望んでも選択肢に限り

(Bloomberg) — ドイツ最大の銀行であるドイツ銀行の株主らは、株価が今年50%余り下落した同行を支えるためにドイツのメルケル首相が何をするつもりなのか、手掛かりを探ろうとしている。

来年の総選挙で4選を目指すかどうか決断の時期を迎えるメルケル首相にとって、ドイツ銀を政府が救済するとの観測は、政治的に有害だ。住宅ローン担保証券(RMBS)に関する調査決着の条件として、米当局がドイツ銀に数十億ドルの支払いを求める中で、公的資金投入の観測には「根拠がない」と首相報道官が政府見解を明らかにした。これに先立つ独誌報道が、救済をめぐる臆測を呼んでいた。

アリアンツ・グローバル・インベスターズのアンドリアス・ウーターマン最高投資責任者(CIO)は、それで救済観測が沈静化したわけではなく、ドイツ銀が仮に「本当に危険な状態」に陥れば、ドイツ政府は介入せざるを得なくなるとの見方を示す。

ドイツ銀のジョン・クライアン最高経営責任者(CEO)は独紙ビルトとのインタビューで、資本調達は「現時点で問題ではない」と述べ、政府の支援を受け入れることは「われわれにとって論外だ」と発言した。

危機の際に「大き過ぎてつぶせない銀行」の救済費用の負担から納税者を守るため、欧州連合(EU)が導入した銀行破綻処理に関する「銀行再建・破綻処理指令(BRRD)」の下では、政府が銀行を支えることが一層難しくなる。メルケル首相も支持したBRRDの想定では、「特別の公的金融支援」が必要な場合とは、金融機関が「破綻しつつあるか、破綻する可能性が高く」、事業整理の開始につながるケースを意味する。存続可能な銀行への国の支援は厳しく制限され、メルケル首相がドイツ銀のために介入することがあっても選択肢は限られる。

自助努力のモデルはコメルツ銀か

メルケル首相率いる与党連合の議員らは、ドイツ銀が資本不足のために破綻のリスクに直面する場合は、政府が介入すると予想する。政府が避けたいシナリオについて話すことから連立与党の4人の議員が匿名を条件に語ったところでは、その時点では何らかの国家介入の必要性が政治的影響をめぐる計算に勝ることになりそうだ。一部の議員は、クライアンCEOがさらに努力することを望んでおり、リスク軽減のために業務の再編が必要だと2人の議員が述べ、コメルツ銀行の人員削減プランが一つのモデルになり得ると1人が指摘した。

ドイツ銀の株式を政府が取得することはあり得るか?

民間投資家も同時に購入し、実勢価格を政府が支払うと仮定すれば、答えは多分イエスだ。BRRDは「特別の支援」について、特定の企業を特別扱いすることで競争をゆがめる国庫補助と定義しているが、EUの行政執行機関である欧州委員会が、ドイツ政府の行動が競争上の基準を満たすと判断すれば、株式の取得は容認される可能性がある。

さらに思い切った行動が必要な場合はどうなるか?

「特別の支援」が必要になる場合、事業整理を開始することなく存続可能な銀行を支援する選択肢が政府には存在するが、ハードルは高く、加盟国経済の深刻な混乱を収拾し、金融の安定性を維持する目的に限って認められる。予防的かつ一時的であり、沈静化を目指す混乱に比例した規模でなければならず、過去あるいは今後予想される損失をカバーするために利用することはできない。EUの国庫補助ルールの下で、通常は株主と劣後債の保有者に損失負担が求められる。

これらの基準を全て満たせば、ドイツ銀が新たに発行する債券の保証を政府が提供することも可能になろう。

天候と景気

8月の台風10号は、東北・北海道に甚大な被害をもたらした。今年の台風の発生状況と進路は異常であるのか。それとも今後は、このような気候現象が頻繁に日本を襲うのか。農産物は壊滅的被害である。個人レベルの農業はもはや不可能であり、大資本による堅固な建物内部での水耕栽培にでも移行しなければ、農業の将来は相当厳しいものになる。震災以降、東北経済は浮上するこもできない悲惨な状況になるのではないか。同時に今年に入って益々景気が悪いような気がしてならないが、そのようなニュースは大本営としては極力控えているような気がしてならなかった。企業倒産が減少しているのをここ数年おかしく思っていたが、裁判所の手続きを経た法的整理でなく、解散廃業、私的整理は大幅に増えているという。統計的数字には表れにくいだけで、日々市中での実感は正しかった。世界中どこを見ても八方塞がりであり、他国に関わる余裕は無い。ドイツ、イタリヤどこかのメガバンクがそろそろ潰れてもいいころなのだが・・・・・。

英国 EU離脱の衝撃

事前調査では、残留優勢という事で、マーケットは織り込んだような動きであった。ただ拮抗していたのは事実であったが、まさか離脱派が勝るとは私も考えてはいなかった。ソロスのブラックフライデーが現実となってしまった。朝からドル建てゴールドが上がり始めていたので、まさかとは思って仕事そっちのけで、ネット上でリアルタイムを注視していたが、昼の食事でBBCの速報が出た時は、大変なことになるぞと・・・・。麻生がかっこつけたところで、どうにもならん。いろいろ考えたところで、どうにもならん。

シャープ蚊取り空気清浄機 効果なし 

先日問屋の展示会で、シャープ製話題の蚊取り機能付き空気清浄機を2台先行予約し、4、5日前から使用し始めた。ところが、未だに一匹も捕獲できず、蚊は私の耳元でブンブン唸っている。ネット上に私のような購入者が居るかどうか見たところ、やはりいらっしゃいました。下記、アマゾンレビューコピペ

家に蚊がよく出て、子どもが刺されるため、

相当な期待をして予約購入して、発売日から使用していますが、、、
かれこれ(GWの外出などをのぞき)2週間ほどたちますが、
すでに、5匹ほどの蚊が発生、子どもが寝ている時に刺される被害もでている中、、、
期待の蚊取空清の蚊取りシートには一匹の成果もなし。。。
(結局、旦那が「ナイス蚊っち」で4匹は退治、そして従来方法の蚊帳登場。。。)

90%捕獲率など、かなり高いテスト結果に期待して購入しましたが、
とんでもなく期待外れな気がしています。
(現時点の評価ではありますが、ここからいきなり取れるようになるとも思えない)

製品説明だと、黒いボディと青い光で呼び込むはずなのですが、
現時点だと、蚊は、蚊取空清より、普通に子ども(人間)に向かっています。

※使用方法ですが、寝る時だけでなく、
  日中、家を外出する際も蚊取モードで空気清浄機をつけています。
  (が、とにかく人間がいてもいなくても、今のところ成果はまったくないのです)

購入検討されている方には、
もっと製品利用ユーザーの蚊取り成果を確認してから買うことをお薦めします。

夏が!蚊が!襲ってくる前に買わなきゃーーーと
(ダイキンの加湿付き空気清浄機がありながら、、、)前のめりで買いましたが、
今のところ、とんだ無駄出費でしかなく、
黒いボディをみるたびにイラッとしながら、
相変わらず、ナイス蚊っちを握りしめる日々です(ちーん)

◆追記(2016/05/21)
上記記載から、一週間経過し、蚊取りシートに記念すべき一匹が捕獲!!
ただ、ナイス蚊っちで退治した蚊は、三匹…昨夜も娘が刺され、夜中3時に蚊取空清を置いている後ろの紺のカーテンに普通にとまってた蚊を退治…
引き続き、ないよりましとも思えない成果(高かったのにーー)

もうお一人

昔からシャープが好きでした。
プラズマクラスターなど画期的な商品を数々生み出してきた企業であり、我が家にもシャープ製品はたくさんあります。
空気清浄機を検討しており、本品を購入しようかと思いましたが、高い買い物なので本品や蚊について色々と調べてみました。
残念ながら本品の「蚊取り効果」については不安要素が多すぎると思います。
それは蚊の習性によります。

蚊が獲物(血を吸う生物)を探す方法は主に3つです。
1.生物の吐く二酸化炭素。
2.生物の体温と体外へ蒸発して出る湿気。生物から出る0.15度の温度変化さえも探知すると言われています。
3.臭い。細菌や生物の持つ特有の臭い。
蚊はこれらの要素で獲物を見極めているので、お酒を飲んだり、肥満だったりなどで二酸化炭素の排出量が多い人や、
汗っかきで湿度が高くなったり、体臭が強くなったりする人が刺されやすいです。

黒色の服の人が白色の服の人より刺されやすいですが、蚊の目は光を低反射する色(黒や紺など)に反応する傾向にあります。
理由は分かりませんが、熊などの獣の色が黒だからそうなったのでしょうか?
蚊は色だけならば白より黒を好みますが、黒色の家具と白色の服を着た人間が並んでいれば迷いなく人間へと向かいます。
また、蚊には多くの昆虫にみられるような「集光性」(紫外線に集まる性質)はありません。
ですから本品に備えられたUVライトに反応して近づいてくることはありません。
蚊はハエ科に属していますが、同じハエ科のユスリカは蚊と外見が非常に類似していますが吸血をせず、集光性があるのでUVライトには反応します。ユスリカには有効です。
UVライトに蚊が反応しないことは、既存の商品であるUVライトを使用した「電撃殺虫器」でも明かです。
シャープほどの企業でしたら周知の事実でしょうに、どうして組み込んだのでしょう?

蚊は暖かい場所、暗い場所に隠れることが好きで25~35度までの温度を好みますので、テレビなどの発熱がある家電製品の隙間などが大好きですが、本品にそれほどの発熱量は期待できません。
また、蚊は脚に空気の流れを感知する高性能なセンサーを備えているので気流には敏感です。

本品を密閉化した実験ケースの中で使用すれば蚊は半ば強制的に採られるでしょうが、一般の家庭でかつ生物(人間やペット)がいる環境ではまずは蚊に刺されると思われます。
蚊にとっては「黒色で隠れる場所」があるところより、生物の体温、湿度、二酸化炭素、臭いの魅力の方が何倍も勝るからです。

シャープの公式HPに実験の結果について「試験空間における実証結果であり、実使用空間での実証結果ではありません。使用場所の状況や使いかた、人やペットの有無によって効果は異なります。」と但し書きがあるのも気になります。
住居で人がいたら効果が異なるって…空気清浄機はもともと人のいる所で使うものです。

尚、性能上、ブラックカラーしかないのでインテリアとしてそぐわないと厳しいかもしれません。
空気清浄機としての効果は良いと思うのですが、価格が高いことが難点です。

シャープの復活に期待しています。
目の付け所がシャープ! 買い物が楽しくなるような製品を待っています!

PS.アマゾンでも販売しているので「プレマ 酸化チタン光触媒技術蚊取り器 ブラックホール」や「吸引式捕虫器 小型 FC-048」などをご覧下さい。同じような発想で作られていますが、蚊取りの成果のほどは閲覧して確認できます。その他の類似品は多くあります。蚊取器で検索すると複数でてきます。
シャープ独自の発案ではなく、焼き直しだったのですね…。

                                             大手メーカーを信じた私も馬鹿だった。蚊取り線香のきらいな私としては、衝動買いが災いした。目先の売上を追っかける悲しきシャープ。買収され、いずれ消えていくのね。 

スズキの「軽離れ」が避けられなくなった理由

スズキの「軽離れ」が避けられなくなった理由 もはやグローバル戦略を優先せざるを得ない(東洋経済オンライン)

5月10日に行われたスズキの2016年3月期決算会見では、同社の主力である4輪車部門の販売台数は前年度比でほぼ横ばいだったものの、最大市場のインドでは11.5%増加し、過去最高の130.5万台を記録したことが発表された。

質疑応答で鈴木修会長は、軽自動車が白モノ家電の二の舞になることを懸念していた。昨秋以降、「お行儀が悪い売り方」を控えているといい、今後はシェアにはあまりこだわらず、1台1台を大切に売っていく考え方にシフトしていきたいと語った。

またスズキは2019年度までの5年間における中期経営計画のひとつに掲げていた国内登録車販売10万台の目標を、16年度中に達成することも明らかにした。

そのスズキが今年に入ってから発売した新型車「イグニス」と「バレーノ」は、いずれも軽自動車ではなく、小型乗用車となっている。

スズキと軽自動車のシェア争いをしてきたダイハツ工業が最近発売したのも軽自動車ではなく、小型乗用車の「ブーン」(トヨタ自動車にも「パッソ」として供給)であるが、こちらは以前から存在していた車種でもあるので、納得できるところである。

しかし、スズキはイグニスとバレーノの登場によって、以前からあるスイフトを含めると、全長4m以下、排気量1〜1.5リットルのハッチバック、つまりコンパクトカーのジャンルに3車種を擁するようになった。

なぜ、ここまでスズキがコンパクトカーを増やしているのか。イグニスやバレーノの試乗会で関係者から聞いた話を総合すると、スズキは軸足を軽自動車から小型車に移しつつあるようだ。

日本で販売される新車に占める軽自動車の割合は、2014年4月に消費税が5%から8%に引き上げられたのに続き、昨年4月には軽自動車税が年間7200円から1万800円に増税されたことで、シェアが落ちている。

昨年度の軽自動車の販売台数は約181万台で、全自動車の約494万台に対する比率は約37%になっている。単体で見ればかなりのシェアではあるけれど、前年度は約41%、その前は約40%だったから、確実に下がっている。

消費増税前の駆け込み需要の反動が、この下落を招いていることは間違いない。さらに昨年度は、主力車種のモデルチェンジがない、いわゆる谷間の時期だった。今年度はダイハツ「ミラ」やスズキ「ワゴンR」、その後はホンダ「N-BOX」のモデルチェンジが予定されている。これら新型の登場を待って買い換えを考えるユーザーもいるはずである。

しかし近年の日本が直面している人口減少と、軽自動車比率が小さい東京への一極集中がこのまま続くなら、軽自動車の販売台数が大きく反転するとは考えにくい。

政府は現在、排気量に応じて課税している自動車税を見直す考えで、燃費・環境性能を考慮した課税が有力視されている。これが実現すれば、現在は税率が低い軽自動車が増税になるという噂もある。昨年に続き、増税による販売低迷が訪れるかもしれない。

もうひとつ、高速道路の制限速度引き上げも関係するのではないかと思っている。警察庁が3月に発表した、現在100km/hの制限速度を段階的に120km/hに引き上げる方針というニュースだ。

筆者の経験では、120km/hで長時間楽に走り続ける余裕を持つ軽自動車は少ない。その点を見越して、120km/hまで出せる小型車に乗り換える人が増えるだろう。

スズキ社内の状況もある。スズキは2008年、米国GM(ゼネラルモーターズ)の経営悪化に伴い同社との提携を解消し、翌年ドイツのVW(フォルクスワーゲン)と手を結んだが、考え方の違いから白紙撤回を申し出、昨年それが実現した。

トヨタと提携の噂があるものの、現状は一匹狼だ。しかも2014年度の売上高は3兆円を超え、その3分の2近くを海外で稼いでいる。国内市場の伸びが限られている以上、生き残りのためにはグローバル展開が不可欠だ。ゆえに世界で通用する小型車に力を入れているようだ。

ではなぜ日本での価格帯が重なるイグニスとバレーノを相次いで送り出したのか。それは、クラスとマーケットが異なるからだ。

イグニスは日本と欧州がメインマーケットで、日本で作られる。バレーノはインドで8割を売る予定であり、生産もインドのマルチ・スズキ社が担当する。わが国での目標販売台数はイグニスが月間1500台、バレーノが年間6000台と大差がある。

欧州のクラス分けでは、イグニスは日本未発売のセレリオとともにAセグメントを担当し、バレーノはスイフトともどもBセグメントとなる。日本での価格が同等なのは、イグニスにはクロスオーバーという付加価値を与え、バレーノはインド生産のコストメリットを生かしたためだ。

イグニスの内装がカラフルでクオリティが高いのも、付加価値のひとつである。欧州ではSUVは同クラスのハッチバックより上級車として位置付けられており、価格設定も一段上となっている。クロスオーバーのイグニスもその線を狙った。

対するバレーノは、インドでも欧州でもスイフトより上に位置付けられる。ただし全長は、4m以下なら物品税が半額になるインドの税制に配慮し、欧州におけるBセグメントの売れ筋も考え、4m弱に設定した。

1970年代の名車フロンテクーペなどのモチーフを起用し、シャープに仕上げたイグニスとは対照的に、流れるような曲線を多用したバレーノのデザインは、欧州市場でのトレンドに沿ったものだという。インドでも欧州デザインへの憧れがあるので、このテイストにしたそうだ。

2台に乗った印象をひとことで言えば、スイフトに近い。インド製のバレーノも走行実験は欧州で行っているという説明に納得した。全長やホイールベースの違いもあって、スイフトを基準とするとイグニスはキビキビ感が目立ち、逆にバレーノは穏やかな身のこなしとなる。

バレーノはインド製ということで、作りの悪さを懸念する人がいるかもしれないが、ハンガリー製のエスクード同様、気になる部分はなかった。2輪車の世界ではインド製車両が何台か輸入されており、筆者も体験して安心して走れることを確認しているので、この点は予想どおりだった。

イグニスでは国産車では初めてアップルのカープレイに対応し、バレーノではスズキの小型車で初のダウンサイジングターボを国内に初投入するなど、先進技術も積極的に採用している。価格や燃費だけで競う消耗戦を避け、マツダのデミオとは微妙に違う立ち位置で個性をアピールしようとしている。

意外に思うかもしれないが、軽自動車もまたグローバル商品である。インドではアルトやワゴンRが根強い人気を得ている。デザインや排気量など、日本のそれとは異なる点もあるが、基本設計は踏襲している。また前述のセレリオなど、軽自動車作りを生かした海外向け車種も存在する。

しかし新興国では経済成長に伴い、上級車種に目を向けるユーザーが増えている。マルチ・スズキの4月の販売実績によると、アルトやワゴンRが属するセグメントは前年同月比で減少しているのに対して、それ以上のクラスは順当に伸び、スイフトやバレーノが属するセグメントがもっとも多く売れている。

この傾向が進めば、日本以外でも軽自動車ベースの車種の需要が下がっていくことが予想できる。グローバルという目線で考えれば、スズキが小型車に力を入れるのは当然だと考えている。

SUBARU

富士重工業が社名をSUBARUに変えるらしい。三菱自動車とは対照的に、海外でも絶好調、過去最高益を更新している。私は仕事でスバル・サンバーを3台使用している。初めに購入した車両は、2000年製で今年7月で丸16年になるがエンジンは新車時よりも好調なくらいである。軽唯一の4気筒リアエンジンは、空荷でもタイヤ摩擦係数が大きく、定積載でもアクセルをあければ、高速での加速もさほどストレスは溜まらない。スバル以前は、スズキを3台乗り継いだが、スバルとでは比べ物にならない。もうスズキは乗れない。最近では、プラグをイリジウムに、コードを永井電子製に、イグニッションコイルとカムセンサーを自分で交換し、更にオイルをモービル1にしたところ、別次元の性能を発揮している。残念ながら、軽を撤退したスバルは現在ダイハツOEM車両を販売している。ダイハツでは、次回は購入しない。ただ、部品が供給され続けるかぎり、現在の3車両は当分問題ないと思うのだが、ディーラーからすれば、私のような者は、客では無かろう。既にトヨタの傘下ではあるが、出来るだけ独自路線を歩んで欲しいものである。

三菱自動車

本日、日産が2000億円で株3割超を取得、事実上の傘下にのニュース。

仕事柄、常に車を運転している自分としては、前の車の排ガスがやけに気になると決まって三菱の車であった。今回のデタラメは、「ああ、やっぱり」といった感じで、ワーゲンにしても、旭化成の杭の問題にしても、国民は大手ならば安心という考えをきっぱり改めるべきである。日産もゴーン氏のことだから、三菱の技術などは眼中になく、独自の販路だけが狙いでなかろうか。ともすれば、三菱社員のかなりのリストラが予想される。三菱にあらずば、人にあらずくらいのつもりでいる三菱グループが、脱輪事故の時に潰さなかったことが何ら反省していない今日の状況を招いている。重工や商事は、今回の件は「渡りに船」と好意的に捉えているが、かつて容赦なく切り捨てたゴーン氏がそんな甘い考えではなかろう。重工の首領が、自動車は潰さないとほざいていたが、自動車は重工が作った会社であり、官僚的な企業文化を受け継いでいる。代々の社長は重工や商事からやってきて、販売も商事ほかグループに依存している。自動車を潰さない事情は、商事の事情によるところが大きく、自動車は商社の重要なコンテンツなのだという。マツダは住友商事と関係が深く、伊藤忠はGM・いすゞ、トヨタは三井物産グループ、日産はかつて丸紅だった。唯一ホンダは独立系だが、メインバンクの関係で三菱に近いようだ。今後は、これを機に自動車業界も再編があるかもしれない。裾野の広い業界だけに、多大な影響がある。でもいずれ内燃機関の時代は終わり、電気自動車の時代になれば、極端に部品点数は無くなる。シャーシとモーターと基盤で、誰でも工作できる時代が来てしまう。何年後、どこのメーカーが残っているのであろうか。また、不況産業が増えていく。

NHK籾井会長が地震報道で「原発は公式発表以外報道するな」と指示!

NHK籾井会長が地震報道で「原発は公式発表以外報道するな」と指示! 震度表示地図から川内原発のある鹿児島が…

やっぱり地震報道は歪められていた。NHKで、籾井勝人会長が熊本大地震の原発への影響について、”政府の公式発表以外は報道しないように”と指示していたことが判明したのだ。

今月4月23日付の毎日新聞によれば、20日、NHK放送センターで開かれた震災対策本部会議で、籾井会長は「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えることを続けてほしい」と発言したという。

つまり、被災現場に近い原発の報道に関し、頻発する地震と原発の問題を懸念する地元住人や識者のコメントなど”独自に取材した情報”ではなく、あくまで政府や行政の”発表”や”方針”だけを報じろ、と指示したわけだ。

しかも、籾井会長の”指示”はそれだけではなかった。籾井会長はくわえて、「食料などは地元自治体に配分の力が伴わないなどの問題があったが、自衛隊が入ってきて届くようになってきているので、そうした状況も含めて物資の供給などをきめ細かく報じてもらいたい」という指示まで行っているのだ。

熊本大地震で懸念される原発への不安や危険性を封じ込め、一方で救援物資は自衛隊によって十分届いていると安全、安心をアピールする。これは被災した人びとの窮状の実態は放り出し、政府にとって都合の良いことだけを報道すると宣言したに等しい。

このように大本営発表だけが流され、しかも政府に都合の良い報道だけが行われたら、一体どうなってしまうのか。2011年、福島第一原発で事故が発生した際、原発広告漬けのメディアは根拠もない安全神話を垂れ流しつづけたが、実際は故・吉田昌郎所長の調書が示していたように「東日本壊滅を覚悟する」ところまで深刻化していた。ひとたび原発で事故が起これば、多くの命が危険に晒されるのだ。

しかも、今回の大地震については、けっして収束したわけでなく、新たな地震活動の動きが懸念されている。実際、気象庁が地震の活動範囲が西南側、鹿児島県側に広がっていることを発表したのはもちろん、地震学の権威を含む多くの専門家が四国側の中央構造線への影響も指摘している。

川内原発近辺の活断層や愛媛県の伊方原発付近で中央構造線が大きく動くことも十分ありうることで、先の専門家からは具体的にその可能性が心配されている。

ところが、籾井会長はこれらの問題に一切触れるな、「川内原発は地震の影響はない」という電力会社と政府の”PR”や”意向”を垂れ流しつづけろ、人びとの命よりも政権を守ることのほうが重要だ、というのである。

この籾井発言は、まさしく公共放送の責任放棄というほかに言いようがない。籾井氏といえば会長就任時の記者会見で「政府が右と言うのを左と言うわけにはいかない」と信じがたい見解をあきらかにし、その後、NHKの報道は政権批判を封印。そして今回、政権のPRチャンネルであることを裏づける指示を公言したというわけだ。

だが、こうした籾井会長の宣言以前から、すでにネット上ではNHKの震災報道に疑問の目が向けられていた。そのひとつが、地震発生後に出された震度速報の不自然な”地図のトリミング”だ。

最初の地震が発生したのは14日の21時26分頃だが、その瞬間、NHKでは『ニュースウオッチ9』が放送中だった。番組では、まず緊急地震速報が画面に表示され、つづけて「熊本地方が震度7」ということが判明、それを伝えたのだが、なぜか画面に映し出された地図は鹿児島県の上部から下がカットされた不自然なものだった。そのため、宮崎県南部あたりに表示されていた震度3という数字も半分が切れており、鹿児島県は震度さえ表示されなかった。

ちなみに、同時間帯に地震報道に切り替えた日本テレビの場合、鹿児島県薩摩が震度4、宮崎県南部平野部が震度3だと地図上に表示して伝えている。

NHKはその後、紀伊半島までの震度が表示された広域地図を出し、詳細な震度を伝えたが、しばらくするとまた再び最初と同じ地図に変更。4月16日未明の”本震”発生直後も同じ不自然な地図を使用し、またしても鹿児島県の震度は地図上に表示されなかった。

なぜ、NHKは鹿児島県の震度を地図で伝えなかったのか。いや、なぜ鹿児島県上部までしか入っていない地図だったのか。──ひとつわかることは、地図がトリミングで切られたそのすぐ下に、薩摩川内市が位置するということ。言うまでもなく、その場所には日本で唯一再稼働中の川内原発が建っている。

こうした不可解な報道に、ネット上でも指摘の声が溢れ、「NHKが意図的に鹿児島の震度を隠している」「意地でも原発止めない九電と、意地でも鹿児島の震度出さないNHKの闇が深すぎて、地震そのものより百倍怖い」「だから!!!なんで鹿児島だけ、さっきから震度を表示しないんだNHK!!!いい加減にしろ!!」「川内原発稼働の異常さに国民の目が向かない思い遣り?」など、数多くの批判が噴出した。

そして、そんな最中に飛び出した、籾井会長の”政府の公式発表以外は報道しないように”発言。──ネット右翼や自民党のネトサポたちは、日々強まるNHKの報道への疑問の声に対して、「サヨクの陰謀論」「なんでもかんでも話を原発に繋げるな」と問題を矮小化することに必死だが、籾井会長の言葉を見れば、大地震発生による原発への影響を過小評価したい”再稼働推進”政府にNHKが追随していることは明らかな事実だ。

籾井会長の命令通りに現場が動けば、NHKは震災や原発について正確に伝えることなどできないだろう。繰り返すが、籾井会長は、政権を盛り立てアピールするためには不都合な事実は隠蔽することは厭わず、一方で国民の生命、財産を守ることなど一切考えもしていないのだ。

大震災に対しても自らの利権や立場、政治利用しか考えないNHKトップとこの国の総理大臣。そんな”お友だち”2人こそ本当の反日、売国奴といえるのではないだろうか。

(伊勢崎馨) リテラ 2016.4.25

白米・缶コーヒー・アイス菓子は人体に危険!

ポテチとフライドポテトに強力な発がん性!白米・缶コーヒー・アイス菓子は人体に危険!

私たちの体は、食べたものの中からブドウ糖を分離し、それを吸収します。ブドウ糖は私たちにとって重要なエネルギー源ですから、常に補給し続けなければなりませんが、一方で、そのブドウ糖が体の中のたんぱく質と結びつかないようにしなければなりません。

 要するに、必要以上に血液中のブドウ糖の値を上げないようにするべきなのです。摂取したブドウ糖がインスリンと結びつき、細胞内に取り込まれてエネルギー化されれば問題は起こらないわけですが、血液中にブドウ糖がダブついていると、それらはすぐにたんぱく質と結びつきます。それによってたんぱく質が糖化されて、体の老化を進める原因物質といわれる終末糖化産物(AGE)の量が増えてしまい、体の機能が急激に衰えます。

 食事をした後、ゆるやかに血糖値が上昇し、血液中のブドウ糖が徐々に細胞内に取り込まれて、ある程度の血糖値を維持し、その後ゆっくりと血糖値が下降するという状態をキープできれば健康を害しません。AGEの量を増やさないために、ひいては健康を守るために、血糖値を急上昇させるような食事の内容・方法はNGなのです。逆にAGEの量を少なくすることができれば、体は若さを保つことができ、健康な状態を維持できるといえます。

 では、どんな食品が血糖値を急上昇させ、結果的にAGEを増やすのでしょうか。それは、常々筆者が言及している「白い悪魔の三兄弟」、つまり白い砂糖、白米、白い小麦粉です。

●高果糖コーンシロップの危険

 そしてもうひとつ、私たちが注意を払わなければいけないのが高果糖コーンシロップです。「異性化糖」「果糖ブドウ糖液糖」「ブドウ糖果糖液糖」などとも呼ばれています。これは清涼飲料水や缶コーヒー、アイスクリーム、安価なお菓子などに大量に入っています。果糖はブドウ糖に比べてAGEをつくりやすいといわれています。私たちが、朝食に食べる程度の果物に含まれる果糖の量であればまったく問題ないのですが、高果糖コーンシロップのように工業製品としてつくられた高濃度の果糖を大量に摂ることは、体にとって大きな負担となります。

そのため、肉や魚などのたんぱく質を摂取した後に、高果糖コーンシロップをたっぷり含んだ菓子類を食べたり、清涼飲料水や缶コーヒー、またはコーヒーや紅茶などにガムシロップを入れて飲むといったことは大変危険であるとわかると思います。最近では、高果糖コーンシロップを調味料として使っている料理まであります。

高果糖コーンシロップは1970年代前半、アメリカでトウモロコシが豊作だった年に、大量の在庫を処分するために考え出されたものです。高果糖コーンシロップは長期保存も可能だったため、コーラなどの清涼飲料水をはじめとして、さまざまな食品に使われるようになりました。困ったことに、果糖には依存性が認められています。コーラや缶コーヒーがやめられず、ついつい毎日買ってしまう人がいますが、このような性質に原因があるのです。

さらに困ったことに、果糖はブドウ糖の10倍の速度でAGEをつくるといわれています。日常的に高果糖コーンシロップ入りの食品や飲料を摂取している人の体内では、確実にAGEの量も増えていて、その分糖尿病をはじめとする生活習慣病に近づいている可能性が高いのです。

●AGE化した食品、体内でAGEをつくりだす食品

私たちが体を老化させないために、ひいては糖尿病をはじめとする生活習慣病にならないようにするために重要なのは、体内でのAGEの量を増やさないようにすることと同時に、すでにAGE化した食品を食べないようにすることです。

AGE化した食品の代表は、ポテトチップスなどの揚げ物です。ポテトチップスやフライドポテトは最悪の食品です。AGEも大量に含んでいますが、そのほかにもじゃがいもに含まれるアミノ酸の一種であるアスパラギン酸が高熱によって変化して、アクリルアミドという強力な発がん物質をつくってしまうのです。

また、長時間高熱にさらされた植物油にはアルデヒドという物質が発生します。アルデヒドは食品のAGE化を加速し、神経細胞の変性やがんの発生にも関わるとされている物質ですので、可能な限り摂取しないほうが賢明でしょう。

調理の仕方によっても、AGEをつくり出さないようにすることは可能です。肉や魚などは、直火で焼くよりもステンレスの多層構造鍋などで調理したほうがAGEはつくられません。また、スチーマーなどで蒸す調理法でもAGEはつくられません。

食べ方によっても体内でつくられるAGEの量が変わります。精製度が低いものであっても、空腹の状態でいきなり炭水化物を一気に食べてしまうと、血糖値が速く上がります。生の野菜(サラダのような料理)、豆料理(砂糖を使っていないことが条件)などを先に食べるとよいでしょう。それらの食品に含まれる食物繊維の働きで、血糖値の急上昇が防げるからです。

●野菜を使った料理のレパートリーを増やす

4月6日付本連載前回記事『トースト、魚のこげ目、焙煎コーヒーは体に危険!糖尿病、脳梗塞、認知症の原因に』でお伝えしましたように、野菜摂取量ワーストの愛知県ですが、野菜の生産量が少ないというわけではなく、農林水産省の生産農業所得統計によれば、2013年度の愛知県の農業生産額は3084億円で全国7位でした。野菜に限っていえば1102億円で5位と、健闘しているのです。知多半島あたりは気候も温暖で、有機農業に取り組んでいらっしゃる農家もたくさんありますし、採れる野菜もおいしいわけですから、もっと野菜の消費量が伸びていいはずです。

少しでも野菜の摂取量を伸ばしたいという気持ちからでしょうが、愛知県では毎月10日を「トマトの日」と定め、給食でトマトを使ったメニューを必ず1品入れるようにしているというのですが、どうも発想そのものが貧困な感じが否めません。苦し紛れの策なのでしょうが、こんなことをやっている間は野菜の摂取量は伸びないでしょうと老婆心ながら申し上げておきます。

 しかし、これは何も愛知県に限ったことではありません。皆さんのご家庭で、野菜の摂取量を伸ばしたいとお考えならば、場当たり的な方策ではなく野菜料理のレパートリーを増やすしかないのです。それを実践し続けるためには「家庭料理のシステム化」が必至であることも付け加えておきます。
(文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事)