大谷が、開幕から4連勝だ。二刀流について賛否両論が常に話題であるが、今の世の中で、大谷ほどワクワクさせてくれる男は居ない。水島新司の野球マンガの主人公が、現実に出現したような男である。ある球審は、打者がボールを打ちにいくか、見送るかは、感覚的にわかるというが、ある大谷の打席で、見送ると思った瞬間、バットが出てセンターへ打ち返したと思ったらバックスクリーンへ入ったという。この体験は、日米野球でのバリー・ボンズ以来だという。セパ交流戦で広島のマエケンと投げ合えば、カープ女子には申し訳ないが、ルックスからいっても、マエケンがお引き立て役になってしまう。彼の160キロが藤川球児なみの球筋になり、伊藤智全盛時の高速スライダー(楽天の嶋が仰け反ったやつ)、そして140キロのフォークボールともなれば、誰も打てる選手は居ない。3番ライトで先発した大谷が、9回の表・無死満塁で急遽ライトからマウンドへ、そして3者連続三振、同点のその裏、大谷のサヨナラホームランなんていうシーンが現実になるかもしれない。
二刀流
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